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キャラ作成時のダイス振り直しはKPの同意があればOK!その方法について

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「うわ、とんでもなく弱いキャラクターになってしまった…」

ステータス作成時にこんな事ありませんか?

ダイスロールの結果とは言え、ここまで低いステータスなのはまずい。

そんな場合、KPが許してくれるのであれば「ダイスの振り直し」が可能となります。

今回は振り直しが許される条件と、振り直し方法についてオーソドックスなものを紹介します。

条件・半分以下のステータスが3つ以上ある場合

半分以下のステータス(ダイスの結果が10以下)が、3つ以上ある場合は“振り直し”が認められます。

しかし、KPの同意が得られなければ振り直しは行えません。

振り直す前に必ず「振り直しはしてもいいですか?」と確認を取りましょう。

許可が得られたのであれば振り直しを行います。

振り直しの方法については、KPから提示された方法で振り直しを行います。

振り直し方法1「やり直し」

この方法は全てのステータスを1度破棄し、もう一度全てのステータスのダイスロールをする、というもの。

一から振り直すので、当然もう一度低いステータスになる可能性もあります。

かなり博打要素の高い振り直しですが、これもTRPGというゲームの楽しみ方の1つです。

振り直し方法2「追加ロール」

こちらは追加でポイントを獲得する方法。

1D6でもう一度だけダイスを振り、そこで出た数字をステータスに追加します。

ステータスの上り幅自体は大した事はないもの、確実にステータスが上昇します。

余りにも酷い時はステータスを修正しよう

余りにも低いステータスの場合、シナリオの進行に支障をきたす場合もあります。

セッション中にことごとくダイスロールに失敗する、というのはKPもプレイヤーも両方とも困ります。

低いステータスが3つ以上ある場合は、KPに振り直しの許可を求めましょう。